環境を創る
                    


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        5月
平成19年

   31日 ロボットが屋上菜園で野菜作り?なにわ棚田プロジェクト
   30日 ビオトープ水質管理システム・遼(りょう)近畿地方整備局研究発表会に採択
   29日 屋上緑化・壁面緑化の省エネ効果
   28日 今週の土曜日に芦屋で『ホタルを見る会』が開催されます
   27日 兵庫で家を建てる に掲載されています
   26日 尼崎・西武庫のホタル鑑賞の夕べ
   25日 老化は脚から・40歳過ぎたら筋力強化 時間とお金をかけずに
   24日 よみうりカントリークラブで水すましが活躍中
   23日 兵庫県 グラスパーキング(芝生化駐車場)推進事業
   22日 兵庫県 平成19年度環境技術実証モデル事業でプレゼン
   21日 元気の水にペパーミントを入れて、ハーブミネラル還元水
   20日 第2回『海とみどりと工場展』で緑化の講演
   19日 木曽駒高原の水道水と渓流の水
   18日 豊かな水と緑に感謝
   17日 視力も良くなる両手振り運動
   16日 本物研究会で温熱療法の勉強
   15日 5月19日の講演の案内
   14日 日本一の炭酸泉・よかたん温泉に入ってわかった家の風呂の値打ち
   13日 日本棚田100選の岩座神の棚田で田植え
   12日 会社の緑化 新緑が輝いています
   11日 井戸知事主催『春の花を愛でる会』に参加
   10日 東京の夜空に星を咲かせよう 星空プロジェクト
    9日 リュウキュウアサガオの苗の里親を募集中
    8日 社長日記を始めて1年
    7日 路面電車の軌道芝生化
    6日 クレソンをどんどん食べよう
    5日 香寺ハーブ・ガーデン
    4日 ベランダ菜園を作りました
    3日 ペットボトル症候群(?)に注意
    2日 屋上菜園で育ったパセリ束
    1日 猪名川町の里山オーナー制度
ご意見ご感想をお待ちしています。    
 

 平成19年5月31日 ロボットが屋上菜園で野菜作り?なにわ棚田プロジェクト

 大阪産業創造館主催の『ロボラボトークセッション』に参加してきました。名にやら難しそうな話ですが、ルーフソイルを使った屋上菜園をロボットで管理しようというものです。

 とはいっても、屋上に野菜の世話をするロボットが登場するわけではありません。土の中の温度、湿度、大気の温度、湿度、を計測したデータとともに、天気予報の情報も一緒にして潅水するかどうかロボットというか一種のコンピューターに決めさせようというものです。

 これに対して、従来の技術ですと自動潅水システムがあります。決まった時間が来れば、潅水するシステムです。雨が降った直後だろうが、今にも雨が降りそうな場合でも、時間が来れば潅水を開始します。

 これに対してロボットは、ちょっと違います。土の中が少し乾燥気味でも、もうすぐ雨が降るようだと、潅水は不要と判断します。また、大雨が降った後は、土中の湿度が高いので潅水を行いません。

 こうした装置をルーフソイルの製造元のマサキエンヴェックと大阪の株式会社エビアが大阪市のプロジェクトとして実証実験を行いました。結果は関係者も驚くようなものでした。

     
      
 <ルーフソイルについてプレゼンをする真崎社長>

 まず、3種類の畑を屋上に用意します。一つは他社の屋上緑化用の培養土、これに自動潅水。二つ目はルーフソイルに自動潅水。3つ目はルーフソイルに潅水ロボット。

 1つ目と二つ目の違いは、土の性能の差によるもので、これまでの実験データからも十分に予想されましたが、二つ目と三つ目で、かなり差が出たのです。潅水量に関しては、ロボットが自動潅水に比べて、40%程度に押さえられたというのは、それなりに納得できる数字です。違いというのは野菜の育ちです。自動潅水もロボットもさほど差は出ないかと思われたのですが、結果はロボットの方が1割ほど、大きな野菜が収穫できたのです。

 どちらも十分に水は与えられています。水の量でいうと、ロボットの方が少ないです。原因は、土のバランスだというのが、真崎社長の見解です。つまり、土の中の固体、液体、気体のバランスがいいのが、植物の成長に必要といわれていますが、自動潅水だと液体の水分が多すぎて、気体の空気が少なくなり、バランスが崩れるため、成長が鈍くなったのではないか。それに比べ、ロボットでは、不必要な水分の補給がなく、バランスが良く保たれ野菜も大きくなったということです。

 この実験は『なにわ棚田プロジェクト』として株式会社エビアのホームページで見ることができます。

     
    
 <時々刻々変化する菜園の様子は携帯電話からでも確認できます>
 

 平成19年5月30日 ビオトープ水質管理システム・遼(りょう)近畿地方整備局研究発表会に採択

 『底の見える水辺研究会』では『芦屋川に魚を増やそう会』と共に芦屋市役所のビオトープの水質改善に,昨年夏から取り組んできました。その成果を国土交通省の平成19年度近畿地方整備局研究発表会に応募していましたが、先日その採択が決まりました。研究機関や官公庁や大手ゼネコンの論文が採択されている中で、市民グループの採用は非常に稀なようです。会のメンバーの1人として、たいへんうれしく思います。

 『底の見える水辺研究会』の古野代表はコロイドおよび界面化学、反応平衡が専門で、電気化学にかかわる微細な粒子の攪拌や沈降などが専門の工学博士です。『遼(りょう)』は古野代表がこれらの知見を持って応用開発したビオトープ水質管理システムです。

 ビオトープの水質管理は一般的には、ポンプで水をくみ上げ、噴水などの形で空気と接触させ、酸素を含んだ水として池に戻し、水の中に酸素を供給することで微生物の活動を活発にし、有機物を食べさせて水質を改善しようとするものです。しかしこの方法はなかなかうまくいないのが実情です。

 理由は二つあります。

 一つは、ポンプで吸い上げる水と噴水から出る水とがショートサーキットを起こすからです。ショートサーキットというのは、噴水から出た水をすぐにポンプが吸い込んでしまって、結果的に同じ水がぐるぐる廻って、それ以外の水は全然動かない状態のことです。池底の冷たい水がポンプでくみ上げられて噴水で上に落ちるのですが、冷たい水は下に落ちます。その流れがポンプから引く力に吸い寄せられていくので、いくらポンプを動かしても、同じ水しか動かないのです。

  そうすると、動かない水には大気と触れるチャンスがなくなり、生物が消費した酸素が補われず酸欠の状態が続きます。酸欠になると微生物は活発な活動できず、効果的な水質改善につながらないのです。

 二つ目の理由は、ポンプの故障です。最初きれいな池の底には、時間とともに枯葉や泥が溜まってきます。ポンプの吸い込み口にはフィルターがついていますが、このフィルターに枯葉や泥が付着して、徐々に詰まってきます。そうするとポンプは十分な水を吸い上げることができず、モーターが焼け付いてしまうのです。

 ポンプが故障すると、池の水質は急速に悪化しますが、ポンプが正常に動いている状態でも、池の水質は徐々に悪くなっていきます。底に泥が溜まっていくのです。池には雨が流入します。雨はもともと、蒸留水ですが、大気中の塵などを吸収します。池には雨とともにこの塵が入ってきます。一回の雨では、微々たる量でしょうが、年間を通じて溜まっていくと結構な量になるのではないでしょうか。

 では、池から出て行く水はどうでしょうか。通常、水面あたりに堰をつくって、表層の水がその堰を越えて流れて出ていきます。表層の水は、泥などの成分が沈んだ後の、きれいにされた「うわ水」です。泥の入った水が入ってきて、きれいになった水が出て行くのですから、池には泥が溜まっていく訳です。ビオトープの池は一種の泥溜めの機能をしているとも、言えるのです。

 これを見事に解消したのが、今回、近畿地方整備局研究発表会に採択されたビオトープ水質管理システム・遼(りょう)です。

 その技術の中心がパスカルフィルターです。このフィルターは、微細な粒子の攪拌や沈降を研究した古野博士が長年に渡って研究した集大成とも言える技術です。フィルターに流れ込む水には、さまざまな大きさの粒子が混じっていますが、2〜5ミクロンという非常に小さな粒子のみが通過し、それより大きな粒子は、流入するスピードに比べて沈降するスピードが速く、結果的に、フィルターを通過できずに落ちてしまうように設計されています。

 流入スピードがゆっくりですので、第一の問題点であるショートサーキットは解消できます。池底全体の水がゆっくりゆっくりとフィルターに集まり、ポンプで表層に送られます。結果的に池全体の水が動くことになるのです。そうなると、池全体に酸素が送られ、微生物の動きが活発になり、水質が改善されます。

 次に、フィルターの詰まりの点ですが、ゆっくり吸い込むので、詰まりにくいのに加えて、『花奈(はな)』と呼ばれる大気開放管が、詰まりが生じかけたときに発生する圧力上昇を解消し、詰まりかけた枯葉などがフィルターに食い込まないのです。こうした作用でフィルターは閉塞状態にならないので、ポンプの故障はほとんど起こらず、本来の寿命まで正常に機能します。

 最後に泥の溜まっていく点ですが、フィルターは2〜5ミクロンという微粒子だけを通しますので、これがポンプで上層に送られます。微粒子の一部は堰を越えて外部に排出されます。泥は微生物によって徐々に分解され、池の底には砂状のものが溜まっていくことになります。この砂の掃除は必要ですが、微生物が活発に動いて、水質を改善していますので、ヘドロのような悪臭がすることがなく、気持ちよく掃除ができます。

 このようにビオトープ水質管理システム・遼(りょう)は従来の技術とは全くことなる視点から開発されたシステムです。非常に簡単な構造ですが、優れた水質浄化作用を安定して発揮することができるのです。

 写真は、3年前、株式会社尼崎電機の工場の防火水槽に設置した実例です。株式会社尼崎電機の西村会長は、先日の講演会の後援団体である尼崎鉄工団地協同組合の理事長で、環境問題にも大変関心の高い方です。防火水槽の水質改善にもさまざまな優れた技術を導入していましたが、なかなかうまくいかず、一年に一度は水を抜いて、底のヘドロの掃除をしなければなりませんでした。浄化用に設置した木炭にもヘドロがびっしりと付着していて、たいへんな作業だったとのことです。

 その池に、遼(りょう)を設置したところ、泥が徐々に分解され、1ヶ月で見事に水質が改善されました。写真を見るとその違いに驚くほどです。その後も現在に至るまで、良好な水質が維持されています。

 ビオトープは、ヒートアイランドの防止に、すばらしい効果を発揮します。魚だけでなく小鳥や昆虫の憩いの場所にもなり、水辺の風景は私たちのこころを和ませてくれます。都会の中にビオトープがどんどん増えれば、都市の気候も変わってきます。そうしたビオトープの維持管理には『遼(りょう)』がすばらしい成果を発揮します。

 古野代表の論文発表は7月5日の午後1時18分から、京都国際会館で行われます。応援の程、よろしくお願いいたします。

    
       <設置直後 2007.7.13>                <設置1ヶ月後 2007.8.17>
 

 平成19年5月29日 屋上緑化・壁面緑化の省エネ効果

 来週あたり梅雨入りということですが、日に日に暑さが厳しくなってきました。つい最近まで、ようやく春だと思っていたら、季節はすでに夏に入ったようです。

 夏といえば、都会の暑さヒートアイランドが話題になっています。ヒートアイランド対策として屋上緑化や壁面緑化が推奨されていますが、よく効果があるのかとい声を聞きます。結論はまちがいなくあります。しかし、どれくらいというと、条件によってまちまちですので、答えるのはなかなかむずかしいです。コンピューターによる解析を行えば何か結果でるのでしょうが、そんなむずかしいことをせずとも、建築の知識を用いれば定性的なお話はできます。

 まず下の図を見てください。これはコンクリートの建物で内側に断熱材を貼った建物をイメージしています。この中で空調を聞かせた部屋で本を読んでいる人がいます。設定温度は28度。外気温は35度。真夏の太陽がサンサンと照りつけています。

 さぁ、その人の体感温度はどうなるでしょうか。まず、屋上が太陽の日射を受けて、一部は反射しますが、大部分はコンクリート面に吸収されます。その太陽の日射は夏至のころだと水平面1平米あたり800Wです。ちょっとした小型の電気ヒーターです。この熱を受けてコンクリートの表面は60度にまで達しています。コンクリートの内部では55度まであがっています。この熱は断熱材でなる程度は防がれていますが、それでもじわじわと室内に伝わってきます。断熱材の室内側の温度は40度です。

     
           <緑化なしの場合>

 体感温度は室温だけできまるのではなく、室温と壁など取り囲む物体の平均温度になります。狭い部屋に人がいるとそれだけで暑苦しく感じるのは、その為です。体感温度は28度と40度の平均34度になります。これはかなり暑く感じます。

 さぁ、緑化をするとどうなるでしょうか。屋上に芝生を植え、壁にはネットにアサガオを這わせました。直射日光は芝生にあたり、一部は反射され、残りは葉に吸収されます。芝生はこのエネルギーを変換し光合成を行います。葉が水分を蒸発させ、体温(芝生の葉の温度)を下げます。

 結果的に芝生の根元の温度は外気温と同じか少し下がったくらいになります。芝生の下の土には空気層があり、木材と同程度の断熱材の働きをします。

 壁面のアサガオも同じような働きでコンクリートに伝わる熱を減らします。結果的にコンクリートの温度は33度までしか上がりません。そこから室内側の断熱材を通した結果、断熱材の室内側の温度は30度になっています。

     
           <緑化なしの場合>

 それでは、中で本を読んでいる人の体感温度は何度になるでしょうか。28度と30度の平均で29度です。緑化なしの場合は34度でしたので、なんと5度も違っています。

 空調機の運転具合はどうでしょうか。緑化なしの場合は外部から熱がどんどん伝わってきますから、2.2Kwのエアコンはフル回転目一杯の2.2Kwで働いています。一方緑化ありの場合は、入ってくる熱も少ないので、エアコンは弱運転0.6Kwの運転です。

 このように緑化をすると、エアコンの負荷も下げて、しかも体感温度が下がります。緑化は人にも環境にもやさしい選択です。

 ここで説明した数字はあくまで仮想のもので、傾向を示すものに過ぎないですが、エアコン負荷が下がり、体感温度がさがることは間違いありません。皆さんも緑化に取り組んでみませんか。
 

 平成19年5月28日 今週の土曜日に芦屋で『ホタルを見る会』が開催されます

 27日には西武庫でホタルの鑑賞の会がありましたが、今週の土曜日には、底の見える水辺研究会でお世話になっています『芦屋川に魚を増やそう会』の主催でホタルを見る会が開催されます。場所は阪急芦屋川駅・北側の開森橋から上流300mくらいまで。開森橋付近に19時半集合です。

 会長の山田勝己さんはインターネット上で芦屋自然博物館を公開されています。芦屋市内の身近な自然の観察から環境問題について書かれています。こちらも中々面白いです。是非、ご覧ください。

http://www.ashiyasystem.com/michiko/katumi.html
 

 平成19年5月27日 兵庫で家を建てる に掲載されています

 25日発刊の『兵庫で家を建てる』2007 Summer−Autumn号に中條建設が登場しています。
きっと見つかる!地元を知り尽くした「家づくりのプロ」を選べる本というサブタイトルです。

 58の工務店や設計事務所が紹介されていますが。それぞれすばらしい家作りをされているようですが、当社のもなかなかのものです。神戸のM様邸をプロの切り口で見事に紹介されています。

 県内の書店にはたいがい置かれていますので、よろしくお願いいたします。

     
 

 平成19年5月26日 尼崎・西武庫のホタル鑑賞の夕べ

 本日、『西武庫公園ホタルの会』主催の『ホタル鑑賞の夕べ』が開催されました。 西武庫公園ホタルの会には、昨年底の見える水辺研究会から勉強会に参加し、その後、メンバー登録させていただきました。

 6時過ぎに行きますと、来場者で会場はすでに一杯に埋まっていました。手品ショーに続いて、人形劇は披露され、地元のちびっ子に大いに受けていました。7時半ごろ、あたりもすっかり暗くなりいよいよホタルの鑑賞タイム。観察にあたっての簡単な注意を受け、会館を出ます。会館前の水路にもすでにホタルが出ているようで、数人の方が草陰のホタルを覗き込んでいました。

 バラ園を抜けて、武庫川沿いの水路からホタルの探しを始めました。そこもホタルがたくさん出ると案内にはあったのですが、その時間は見かけませんでした。そこから少し北に上がった橋のところで、4〜5人が集まっていました。橋の上から、草むらにいるホタルや水路の上をふわふわ飛ぶホタルが5〜6匹見られました。そこから30メートルほど、公園の方向に戻ったところでは、さらに15匹ほどのホタルが見られました。

 ホタルがほんのりとした明かりをともしながら水辺を舞う姿を見ると、自然と心が和んできます。こどもたちの『ホッ、ホッ、ホタル来い!こっちの水は甘いぞ・・・』という歌声も聞こえてきます。妙になつかしい感じがします。

 尼崎でもかつては、あちこちでホタルが見られたそうです。それが高度成長期には、すっかり姿を消してしまいました。しかし、下水道の整備が進み河川の水質が良くなると共に、地元の方の熱心な保全活動の結果、毎年ホタルが見られるようになったのです。

 会の人よると6月中旬までホタルが見られそうとのことでした。一度、尼崎でもホタルが飛んでいるのを実際にご自身で確かめてはいかがでしょうか。ただ、貴重なホタルですから、静かにそっと観察してください。もちろん、捕まえて帰ったりしないで下さいね。

      
 

 平成19年5月25日 老化は脚から・40歳過ぎたら筋力強化 時間とお金をかけずに

 新聞を見ていて、40歳過ぎたらという活字が飛び込んできました。その下に時間とお金をかけずにとありまして、これはじっくり読まねばと、切り抜いておきました。

 スキマの時間をつかって気軽に筋力アップを図ろうというもので、しばらく試してみようと始めたところです。

■カーフ・レイズ つり革につかまりながら片足立ちで、かかとを上げる運動
        10回で1セットを1日3セット

■ヒップ・エクステンション 立った姿勢から足を伸ばしたまま、片足を後ろに上げていく。
         4秒かけて上げ、2秒静止、4秒で降ろす
        10回を1セットを1日3セット

■スクワット 注意点は膝がつま先よりでないこと。勢いをつけずに、ゆっくりと
        女優の森光子さんも行っているとのこと。
        10回を1セット 1日に3セット

■ランジ   片足を1メートルほど前に出し、膝をまげるだけ。
        股関節の柔軟性と内転筋の強化につながる
       10〜15回を1セット

 これらを毎日でなく、週に3回でもいいということです。これなら場所も時間もとらずに、気軽にできそうです。最近、筋力の衰えを感じておりますので、少しがんばってみます。

  

 

 平成19年5月24日 よみうりカントリークラブで水すましが活躍中

 昨年、コース内の池の水質改善を目的して『水すまし』を導入いただいたよみうりカントリークラブさまに、今月2台新たに納入いたしました。誠にありがとうございます。

 よみうりカントリークラブといえば、日本屈指の名門コース。来月には男子ツアーの試合が開催されます。『〜全英への道〜ミズノオープンよみうりクラシック』です。

 現在、水すましはトーナメントでテレビ放映もされる17番ショートのグリーン手前の池で、水質を改善中です。水すましは、太陽光でスクリューを回し、池全体の水をゆっくりと動かす装置で、新エネルギー財団NEDOの会長賞を受賞し、国連で技術発表もされた、画期的なシステムです。開発者は神戸製鋼所時代からの友人、真崎健次氏。ルーフソイルも開発した男で、九州のエジソンと異名を取っています。

 この水すまし、トーナメント当日には、17番の池から別の場所に移動されるそうですが、是非、池の水にご注目ください。きっと、光輝いているはずです。

     
 

 平成19年5月23日 兵庫県 グラスパーキング(芝生化駐車場)推進事業

 兵庫県では、都市部のヒートアイランド対策や都市景観の向上に効果が期待される「グラスパーキング」(芝生等による緑化駐車場)の普及促進をめざし、平成17年度より、これら効果と耐久性や費用等の課題を検証する実証実験を実施しています。当社もこの事業に参加し、第一期の結果は3月に発表されましたが、たいへん高い評価をいただきました。

 平成19年度からは、本事業で得られた知見を前提に、更なる技術改善や普及啓発をめざし、新たな実証実験を開始されました。タイヤ圧やエンジン熱の影響による耐久性の確認や維持管理手法の確立などの長期的課題に取組むこととし、それに先立って、参画企業等の公募がありましたので、さっそく応募し、先週その施工を行いました。

 場所は兵庫県県警東隣の有料駐車場です。多くの企業や団体が参加していますが、土の基本性能が高いルーフソイルをベースとした当社の工法は、安定した性能を発揮していますので、第2期も結果が出てくるのを楽しみにしています。

  
 

 平成19年5月22日 兵庫県 平成19年度環境技術実証モデル事業でプレゼン

 兵庫県は、環境省が平成19年度に実施する環境技術実証モデル事業「閉鎖性海域における水環境改善技術分野」の実証機関に選定されました(平成19年4月2日環境省記者発表)。
 
 これを受けて募集されました平成19年度環境技術実証モデル事業「閉鎖性海域における水環境改善技術分野」の実証試験対象技術に株式会社ファインクレイの古野代表がパスカルフィルターを用いた底層水連続採取・貧酸素改善システム『遼(りょう)』で応募しました。

 10数件、応募があった中で、書類選考をパスし、本日審査員の方にプレゼンが実施されました。このプレゼンに、芦屋市役所のビオトープで 『遼(りょう)』の設置にご尽力いただいた『芦屋に魚を増やそう会』の山田みち子氏とともに古野さんの応援で参りました。

 結果はどうなるかわかりませんが、公式の場で技術発表できて、古野代表ともども大満足でした。
 

 平成19年5月21日 元気の水にペパーミントを入れて、ハーブミネラル還元水

 香寺ハーブ・ガーデンで見かけたレシピを試してみました。『ミントの枝を2枝ほど、水道水を入れた容器の中に一晩入れておくと、カルキがぬけ、ほんのりミントの味のハーブウォーターに。スペア・ブラック・オレンジミントが特におススメ。』というものです。

 これを中條流に少しアレンジ。まずベースは元気の水のミネラル還元水。500ミリリットルの携帯用のペットボトルに朝つんだペパーミントの葉を2〜3枚入れます。これで5分もすると、ミントの香りがボトルの中に広がります。

 無色透明のペットボトルがミントの緑がアクセントになって、ちょっと感じもよくなります。お水もほのかな香りでハーブミネラル還元水の出来上がり。なかなかいいですよ。

       
 

 平成19年5月20日 第2回『海とみどりと工場展』で緑化の講演

 尼崎南部グリーンワークス主催、尼崎鉄工団地協同組合、尼崎21世紀の森づくり協議会森部会の後援で開催されました第2回『海とみどりと工場展』で緑化について講演をしてきました。

 尼崎21世紀の森づくりに関して、協議会のホームページになるほどという ページがありましたので、引用します。

 そもそも「尼崎21世紀の森構想」…って、どんなの? 
詳細は兵庫県のホームページをご参照いただきたいのですが…。
(最下段にURL表示)
非常に噛み砕いて言うと、こんな風になりますかね。

大阪湾ベイエリアにおける、臨海地域再生のモデルとなる事
…つまり、

 Step1 大気、及び景観の環境改善
                   →工業用地跡地の森林化
 Step2 海洋の環境改善
                   →閉鎖系海域の水質改善の研究
 Step3 それらのイメージを利用した「まちづくり」
                   →暮らしてみたい街へ!
                     働き甲斐のある街へ!
                     生き続けたい街へ!
 Step4 誰もが羨む街“尼崎”に!
 Step5 大阪湾ベイエリアにおける、臨海地域再生のモデルに!

 要するに、『森づくり』なんてのは、上記目的達成の為の一つの手段に過ぎず、真の目的は「まちづくり」にある、と捉える事が出来ます。中で、言葉としての「森」が一人歩きをしてしまい、結果的に“なんか行政が森林公園を作ろうとしてるみたいだぞ”、というようなイメージが出来てしまったのです。これは大きな勘違いです。

 環境改善を利用した先進的な「まちづくり」これが『尼崎21世紀の森構想』の正体だとしたら、ナカナカ素敵な計画です。なんたって計画期間は100年間です。これほど大きな「まちづくり」のプロジェクトは、そうそう無いでしょう。

【尼崎21世紀の森構想】兵庫県公式サイト

 といったプロジェクトで、今回はその21世紀の森構想の地域にある鉄工団地組合の皆さんを中心にお話をしてきました。こうしたイベントを開催するほどですので、鉄工団地では緑化に対する機運が非常に高まっています。

 組合会館では、壁面緑化や隣地との境界にスキマ緑化を行っています。今回のイベントでも会員の方の工場では壁沿いに百日紅の記念植樹を行われました。会館では、プランターにゴウヤが組合員の方で植え付けられました。夏にはネットに緑のカーテンができることでしょう。

   

 講演では30分ほど、土や水や太陽の点から屋上緑化や壁面緑化のことを解説しました。講演後の茶話会には、白井市長がお見えになり、緑化をはじめとする環境の話題で盛り上がりました。

 尼崎の南部地域は尼崎21世紀の森構想で変わりつつあります。
 

 平成19年5月19日 木曽駒高原の水道水と渓流の水

 木曽福島から車で15分ほど、上がったところに、木曽駒高原が広がっています。昭和30年代から開発された別荘地で、白樺林に別荘が点在しています。ゴルフで行ったのですが、やはり水のことがきになります。酸化還元電位計と塩素試薬持参で参りました。

 水道は簡易水道だと思われますが、飲んでもほとんど塩素は感じられません。お風呂に入っても、塩素臭はしませんでした。塩素は入れられていないのかと、想像したのですが、試薬でチェックすると、反応があります。水道法の基準がクリアされているようです。

 酸化還元電位も測定しました。プラス481と都会の値よりは随分いい数字でした。ちなみで尼崎ではプラス800を超えることもあります。水道の原水がきれいためだと思いますが、それでも塩素注入のせいで酸化力の強い水になっています。

       

 一方、渓流を流れる水を採取して、電位を測りましたら、プラス171。プラス200あたりが中間です。やはり、自然豊かな山の水は還元力をもっているんですね。

       

    
 

 平成19年5月18日 豊かな水と緑に感謝

 出張で木曽福島に行きました。名古屋から中央線に乗り換え、特急しなのに乗り、1時間半余りで、木曽福島。その間、窓からは木曽川とともに田園風景が広がります。ちょうど田植えがはじまる頃で、田んぼには水が引かれていました。

 東北大学の土木出身で、国土交通省を退官後、日本水フォーラム事務局長を務める竹村公太郎氏の著書『幸運な文明』によると、かつて『日本は泥と緑』だったと分析しています。中央線沿いには木曽川とともに国道19号線が走っています。もちろん舗装されていますが、その国道を除けば、窓から見える景色は山々の緑と木曽川に田んぼと畑とあぜ道です。まさに泥と緑です。

 現在の日本の都会では、水田もほとんど見かけられません。道路はまず、100%舗装され、雨が降った翌日に水が溜まっていることもほとんどなくなりました。便利で衛生的にはなりましたが、潤いがなくなってしいました。水辺の風景を見るとほっとするのは、水がなければ生きられない生物としての本能でしょうか。電車からの風景を見ながらそんなことを感じました。

    

 

 平成19年5月17日 視力も良くなる両手振り運動

 両手振り運動というのをご存知でしょうか。東京工業大学出身の工学博士で、東京工大、ハワイ大学、電通通信大学の教授を歴任し、加速学園代表としても活躍された故・関英雄先生が提唱された健康法です。昨日の本物研究会で船井会長から改めてご紹介がありました。

 船井会長によると、関先生は、知り合った頃は、目も耳も弱っておられたのが、90歳を過ぎてなくなる前には、両手振り運動によって目も耳もよくなり、特に耳は地獄耳になっていたとのこと。また船井会長自身も両手振り運動で近眼が治り、今ではめがねなしでも不自由されないとのことです。

 ずいぶん以前からこの両手振りのことは聞いておりましたが、まじめに続けたことはありませんでした。最近、細かな字が見にくくなってきているようで、老眼になりかけています。両手振りにまじめに取り組んで成果がでましたら、またご報告いたします。

 両手振りの方法や注意点に関しては船井会長のホームページをご覧下さい。
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=200504009
 

 平成19年5月16日 本物研究会で温熱療法の勉強

 船井幸雄氏主催の本物研究会で温熱治療の勉強をしてきました。大阪市住吉区の丸岡クリニック院長・丸岡院長と株式会社セル・メディックの堀ノ上社長から、手術・放射線・化学療法の三大治療で手に負えないガンの治療法として紹介されました。

http://www.cellmedic.info/

 理論的な裏づけは、2点です。体温を上げると、熱に弱いがん細胞が死滅するということと、自身の免疫力がアップするということです。

 普通の細胞はその付近を通る血管が拡張し放熱作用によって温度を下げることができるのに対して、体内のシステムと連動していないガン細胞は、ガンの部位の血管が拡張することなく、温度が上がってしまい死滅します。

 また、一般的にも体温が上昇にすると免疫力がアップするということはよく聞かれますが、丸岡院長からはヒート・ショック・プロテイン(HSP)の説明を受けました。体が普段よりも高い熱を受けると、それを緩和しようとして、作られるたんぱく質のことで、免疫力を上げる作用を持ち、腫瘍を抑える働きもあるというのです。

 ガン患者の中には肺炎などにかかり高熱が続いた後、その肺炎が治ると、ガンも消えていたといった事例は良く知られています。熱がガンに効くことは19世紀から確認されていたようです。20世紀のはじめには、ある種のウイルスを使って、高熱状態を作り出し、ガンの治療を行う試みもされたようですが、副作用が大きく、広まらなかったとのことです。

 最近では電磁波を使った温熱治療器が広まりつつあるとのことですが、丸岡院長の薦める温熱治療は43度のお湯で全身の体温を上げようとするものです。もちろん普通のお風呂ではなく、各種のセンサーなど、安全には万全を期したものです。ミカ加工と呼ばれる技術も使われているとのことですが、極論すれば43度の熱いお湯のお風呂です。

 お湯もミカ加工されて、酸化還元電位が下がり、体感温度が下がって感じるので患者さんの負担が少ないというのです。以前、協和病院の河村先生、日本鉱泉の奥村社長と、元気の水だと、熱いお湯でもそれほど熱く感じないので、体温を上げるのに良さそうだという話をしたことを思い出しました。

 確かに、元気の水のお風呂は熱く感じません。というよりもお湯がまろやかで、刺すような刺激が少ないのです。ですので、結果的に熱いお湯でも、さほど熱いと思わず入れるといった感じです。

 以前、沖縄で薬草風呂にいったことがあるのですが、ここでは温度が45度を超えていたように記憶しています。体にいいと評判になっていたのですが、薬草は酸化還元電位を下げる効果がありますので、非常に熱かったですが、何とか入ることができたのかもしれません。

 いずれにしましても、お風呂に入って体温を上げておくのは、間違いなく体にいいようです。これから夏場に入って、シャワーで済ませるという方が増えると思いますが、週に1回くらいはお風呂にゆっくりつかって体の芯から温まってはいかがですか。
 

 平成19年5月15日 5月19日の講演の案内

 今週の土曜日、第2回『海とみどりと工場展』の中で話す講演資料がようやくできました。昨年11月の県民局主催の緑化フォーラムでの原稿を元に、その後の当社の施工事例や、屋上緑化や壁面緑化が省エネにつながるメカニズムの解説を加えました。また、太陽エネルギーの利用という点から、今話題のバイオ・エタノールの効率の問題や、都市のヒートアイランド防止の考え方を土と水と緑の観点で解説を試みています。

 当日は一般参加も可能で、子供さんも大歓迎とのことです。カブトムシの幼虫のプレゼントもあるそうですので、気軽のご参加いただければ幸いです。私もがんばって講演しますので、よろしくお願いします。

 問い合わせは鉄工団地事務所 06-6409-1451まで
    
 

 平成19年5月14日 日本一の炭酸泉・よかたん温泉に入ってわかった家の風呂の値打ち

 岩座神の棚田の田植えの帰り、3月の日記で紹介した兵庫県三木市のよかたん温泉に行ってきました。何度か前を通りましたが、いつも満員で時間待ちの札が出ています。この日は幸い5分待ちで、ほとんど待つことなく入れました。日本一の炭酸泉に感激のはずでしたが、自宅のお風呂の良さを再認識する結果となりました。

 よかたん温泉の特徴は炭酸ガス濃度が高いことと、塩分濃度が高いことです。炭酸ガス濃度が1000mg/kgを超えることはめずらしいそうですが、よかたん温泉では4110mgと、これまで日本一と言われていた青森県のみちのく温泉の4004mgを超えています。

 炭酸ガスは皮膚から吸収されると、毛細血管が拡張するので、皮膚が紅潮し、温感を覚え、毛細血管だけでなく細小動脈まで拡張するので、血圧が下がり、抹消抵抗が減って心臓の負担が軽くなるそうです。

 炭酸泉は別名『心臓の湯』と言われ、高血圧にも効果があるそうです。海外ではドイツのナウハイムやフランスのロワヤなどが炭酸泉として有名です。

 しかも、よかたん温泉では、源泉かけながしのお風呂があるとのこと、たいへん楽しみにして入りました。4〜5人用の小さな浴槽でしたが、お客さん7人ほど、びっしりと浸かっていて、入る隙間がありません。しばらく露天風呂や内風呂に入りながら様子を見ることにしました。

 露天風呂や内風呂は循環式ですので、予想通り、塩素がたっぷり。プールのような匂いです。循環しているうちに炭酸は飛んでしまっています。大きなお風呂に入るのは気持ちいいですが、お湯は塩分入りのプールの水を沸かしたようなもの。期待はあまりできません。

 かけ流しの温泉をちらちらみるのですが、一向に空きそうにありません。ちょっとあつかましかったのですが、少し隙間がありましたので、無理やり入りました。お湯はややぬるめ。ゆっくり入れるような設定になっています。体に小さな炭酸の泡が付くかと期待しましたが、そんな様子はありません。高濃度のしばらくすると源泉が流れでるところに陣取っていた方が上がったので、すかさず、その場所をキープ。源泉の手で触ったり、なめてみたりしました。

 さすがに日本一の炭酸泉。ソーダの栓を抜いたように、泡がはじけています。味は塩分が利いています。いい感じです。源泉が注がれるあたりに腕をつけますと、炭酸の泡が付きました。しかし、湯船に溜まったお湯は、良くありませんでした。設定以上の数のお客さんが、ひっきりなしにはいっている為か、お湯が相当汚れていました。平日の午前中、空いている時間に行かないと本当の値打ちはわからないようです。

 ぎゅうぎゅう詰めでは、ゆっくりすることも出来ず、お湯をチェックした後は、早々に上がりました。上がってから家内に感想を聞くと、手や体が荒れて良くなかったといいます。家の方がいいかと聞くと、そうだというのです。うれしかった!昨年の暮れから、バージョンアップした元気の水をベースにお風呂の湯を良くする工夫を続けてきました。自分では自信がありましたが、チェックの厳しい家内から上々の評価がでましたので、これはホンモノのようです。
 

 平成19年5月13日 日本棚田100選の岩座神の棚田で田植え

 先日、高知の路面電車の写真を送っていただいた中屋さんのお誘いで『吹田おーどぶる』の皆さんと一緒に、兵庫県加美町の岩座神(いさりがみ)にある棚田で田植えをしてきました。岩座神の棚田は日本棚田100選にも選ばれた、美しい棚田です。西脇市から北西に車で20分ほど、渓流の流れる山間に広がっていました。

 岩座神では11年前から棚田オーナー制度をはじめていて、個人やグループに年度ごとに、棚田の区画を割り当てて、田植えから草刈、肥料やり、稲刈りまで、体験をしてもらおうという制度です。『吹田おーどぶる』さんは2年目から参加して、今年で10年目。皆さん楽しみながら通い続けているそうです。

      

 私は田植えが2回目、といっても1回目は会社屋上のミニ水田で、1株植えただけですので、実際初体験。少々緊張しながら田んぼに入りました。入ったところは、田んぼに水が引き入られているあたりで、水が冷たい。ちょっと辛いかなと思っていると、手の足らない隣の区画の応援ということで、そちらに廻りました。

 すると今度は泥が温かみをもっていました。これなら大丈夫。中屋さんから田植えの方法を教えてもらって、慣れない手つきで田植えスタート。4株を定規代わりの棒で場所を決めながら植えて、1列植えては、後ろに下がっていきます。娘は中屋さんについて、苗を3〜4本ずつ、小分けにするお手伝い。まっすぐ植えているつもりでも、知らない間に曲がっています。それでも1時間あまりで、何とか、20メートルほどを植えることができました。

     

 棚田横の渓流で泥だらけの手足や顔を洗いました。山の水が冷たくて気持ちいい。『吹田おーどぶる』さんが別に借りている野菜畑を見学させてもらった後、神社の前の広場で、参加者が集まってのバーベキュー。気持ちいい汗を流した後だけにおいしさも格別でした。

      

 棚田での田植えは、娘たちも、大喜びで、1日すばらしい体験ができたと思います。娘たち以上に私も楽しかったです。中屋さんはじめ『吹田おーどぶる』の皆さん、今回は本当にお世話になり、ありがとうございました。秋の豊作をお祈りしています。
 

 平成19年5月12日 会社の緑化 新緑が輝いています

 季節は初夏真っ盛りといったところですが、当社の屋上も新緑が美しくなってきました。5月の暖かい日差しを受けて、若葉が輝いているようです。みかん(だいだい)やアジサイの花が咲き、何ともいえないいい香りが広がっています。

 昨年の12月に緑化した駐車場も芝生が活き活きとしてきました。車が走る車路の部分も芝にしていますが、タイヤによる痛みもなく、順調に経過しています。これまでのところ、雨も適当に降ってくれていますので、ほとんど水遣りはしていません。いつもルーフソイルの水持ちの良さにはビックリです。

    
 

 平成19年5月11日 井戸知事主催『春の花を愛でる会』に参加

  昨日は、井戸知事主催の『春の花を愛でる会』に参加してきました。兵庫県立フラワーセンターには、知事をはじめ県幹部の方が勢ぞろいされ、お客様が多数お見えになっていました。

 フラワーセンターには、はじめていったのですが、フラワーセンターというだけに、色とりどりの花が、咲き誇っていました。温室も5棟あり、世界各地のめずらしい植物がみることができます。全部で4500種類の花があるそうで、花の多様さに圧倒されました。

 人間は種としては、一つですが、一人一人がそれぞれの個性をもっています。一人一人が、その人それぞれの花を咲かせていけばいいのねと感じました。

    

    

 

 平成19年5月10日 東京の夜空に星を咲かせよう 星空プロジェクト

 昨日は初夏を飛び越えて、真夏のような暑さでした。いつも愛用している腹巻も思わず脱いで次第です。この暑さで全国に光化学スモッグ注意報が発令されました。東京都では、昨年よりも3週間早く、また、新潟県と大分県では今まで一度も発令されなかったのが、昨日初めて発令されたそうです。

    

 光化学スモッグは1970年代がピークだったそうです。私が小学生の高学年から中学生の頃、夏になると、毎日のように光化学スモッグのニュースが流れていたのを覚えています。その後、工場の排煙対策や自動車の排ガスの規制も進み、光化学スモッグの発生は減ってきたのですが、最近になり再び、増加に転じているのです。

 急速な経済成長を続ける中国沿岸部で、光化学スモッグの原因となる窒素酸化物の発生量が年々増えており、それが偏西風に乗って流れてきているのが原因と推測されています。黄砂といい、光化学スモッグといい、環境問題は地球規模の問題になっています。

 こうした解決が困難な環境問題に命がけで取り組んでいる女性がいます。札幌の佐々木さんです。シュタイナー農法をベースとしたブロードキャスターをベースに環境問題に真摯に取り組んでおられます。彼女とは2003年の世界水フォーラムで知り合って以来のおつき合いですが、とても誠実で信頼のおける方です。

 その佐々木さんが東京の夜空に星を咲かせようというプロジェクトを立ち上げました。その名も星空プロジェクト
求む☆星空配達人☆ 
子供たちと、かつて子供だった大人たちへ〜夜空いっぱいの星をプレゼント
http://blog.goo.ne.jp/358358_2007/

    
      
<アトリオー>

 アトリオーという装置を東京都内と富士山の周辺に設置して、大気を浄化し、東京で満開の星を見ようという壮大なプロジェクトです。佐々木さんによるとアトリオーには

  大気汚染を解消して健全な雲を形成させます
  マイナスイオンにより必要なだけ穏やかな雨を降らせます
  降雨により、干ばつ、砂漠化を抑制します
  ケムトレイル(飛行機の化学雲)を解消します
  マイナスイオンを大気に与え続けます
  健全な青空を取り戻します
  人工的な動力源を必要としません
  人々の意気高揚を促します

こういった特徴があり、光化学スモッグにも有効だそうです。

 現在、このアトリオーの設置場所が募集されています。50センチ四方の土地があれば可能です。東京都内の世田谷区・足立区・中央区・荒川区・文京区・中野区・目黒区・千代田区・台東区の各1箇所と富士山周辺では裾野市十里木で募集がなされています。このプロジェクトに是非、皆様の力をお貸しください。よろしくお願いいたします。
 

 平成19年5月9日 リュウキュウアサガオの苗の里親を募集中

 4シーズン目を迎えるリュウキュウアサガオが元気です。4月初旬に新芽が出だして1月。根元から若葉がどんどん上に登っています。昨年は6月下旬にブルーの花が咲き出しました。今年の開花は少し早いかな?

    

 4月の末にテストした挿し木も順調に育っています。2週間経って、若葉が出てきています。3株あるですが、この苗の里親を募集しています。オーシャンブルーの花で壁面緑化や、フェンス緑化を楽しんでみませんか。また、ブロッコリーの苗もたくさんできています。ご入用の方は遠慮なく連絡をください。

    
 

 平成19年5月8日 社長日記を始めて1年

 昨年の5月8日に社長日記をつけだして1年経ちました。たいがいのことは3日坊主で終わってしまう私ですが、これは結構がんばれました。途中、忙しさを言い訳に投稿しなかった時期に、『友人から楽しみにしているよ』といわれて、随分励まされました。

 どこまで続けられるかわかりませんが、これからも楽しみながら、環境のこと、健康のこと、地元尼崎や兵庫県のことなどを書いていきたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。

 

 平成19年5月7日 路面電車の軌道芝生化


 友人の中屋さんからすばらしい写真が送られてきました。高知の路面電車の軌道が芝生化されている写真です。『高知市内で路面電車軌道内に芝生を発見、 4車線のアスファルト道のど真ん中に緑の芝生があって和みました。都会の中のワンポイントの緑、屋上の緑も素敵ですが、街中の緑もいいものですね。』というコメントも一緒いただきました。ありがとうございます

    

 他にもこうした事例がないかと調べると、写真の土佐鉄道をはじめ、広島電鉄や鹿児島市交通局、富山ライトレール、阪境電気軌道でも、芝生化が進められているようです。

 海外でもありました。パリです。昨年の12月に69年ぶりに復活していました。いくつかのホームページで写真を見ましたが、お洒落ですね。芝生化だけでなく、沿線に1100本の樹木が植えられ、また6億円を投じて美術品などを設置していったそうです。 

 環境にいいだけでなく、市内の景観の向上にここまで予算をかけるのはさすがフランス。地元の尼崎も南北の交通の充実が長年の課題で未だ、解決できていません。パリの路面電車に負けないようなものができないでしょうか。


パリ路面電車の公式HP
http://www.tramway.paris.fr/


中国新聞での紹介記事
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/sekainomachikado/070126.html

パリ路面電車の写真がかっこいい
http://paris.hida-ch.com/e9059.html


路面電車について
http://www.mitene.or.jp/~itono/alt/tpc-romn.htm
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 平成19年5月6日 クレソンをどんどん食べよう

 自宅前の小川にクレソンが自生していると4月1日の日記で書きましたが、そのクレソンは外来種で、環境省に要注意外来生物に指定されているそうです。

 日経新聞によると、クレソンは繁殖力が旺盛で、とぎれた茎からでも根を張って育っていくそうです。今では全国で雑草化して水路を覆っているというのです。確かに家の前の川でも、前後30メートルくらいに渡って広がっています。こうした水辺では、在来種のセリがクレソンとせめぎ合っているそうです。

    

 意外な所にも外来種の問題が広がっていました。その問題の解消にはならないでしょうが、せっせとクレソンを摘んで、つけ合わせとして食べています。鉄分やビタミンCが豊富ですので、風邪の予防にも良いようです。

    

 

 平成19年5月5日 香寺ハーブ・ガーデン

 3月にたまたま見つけた柑橘系のハーブオイル、以来、天然素材の入浴剤として愛用しています。こどもの日の5日、そのハーブオイルの製造発売元、香寺ハーブ・ガーデンに行ってきました。播但自動車道の福崎南から5分ほど、麦畑を通り抜けた場所にありました。

    

 小ぢんまりとしたお店で、ハーブ・ガーデンを中心にハーブ類を販売するショップ、ケーキハウス、地元の野菜の直売コーナーが並んでいました。ハーブ・ガーデンには、ラベンダーをはじめ、たくさんの花がかわいらしい花を咲かせていました。

 ガーデン内を進むと、トマトとバジルが交互に植えられているところがありました。そう、私の大好きなトマト&バジルです。その横に看板があり、トマトとバジルは共生関係にあると。一緒に植えると、トマトの甘みが増すそうです。一緒に食べておいしいだけではなかたんですね。

    

    

 また、園内にはミントもたくさん植えられていました。ミントにも看板があり、ミントの葉を水に入れて一晩置くと、ミントの香りがほのかに広がるミントウォーターになると書かれていました。これもいいかもしれませんね。ミントを栽培して一度試してみます。

    

 ショップには、合成洗剤を使わないハーブ・シャンプーやハーブティーのパックなど、思わず試したいこだわりの商品が並んでいました。ケーキハウスでは、自家製のパンやケーキをいただくことができます。ハーブティーは無料サービス。新鮮なハーブをつかったサラダもおいしかったです。
 

 平成19年5月4日 ベランダ菜園を作りました


 連休の一日を利用して、自宅でベランダ菜園を作りました。プランター6つにルーフソイルを入れ、苗を植えたり、種を蒔いたりしただけの簡単なものです。苗はパセリとシソ、種はバジル、ルッコラ、パセリ、シソ。

 昨年は玄関先で作ったのですが、毛虫やバッタに先に食べられてしまい、あまり私たちの口にまで廻ってきませんでした。今年は2階のベランダに上げたので、毛虫やバッタに見つかりにくいとは思うのですが、こればかりはやってみないとわかりません。うまく出来れば、無農薬のシソでカツオのタタキを食べるとこれがうまい。トマト、チーズにバジルを合わせてバルサミコ酢をかけて食べるとワインが最高です。

 そうだ、会社の屋上でもシソとバジルを作って夏のバーベキューのメニューに入れよう!

    
 

 平成19年5月3日 ペットボトル症候群(?)に注意

 昨日の新聞に耳慣れない言葉が出ていました。ペットボトル症候群、飲料水の飲み過ぎに注意というものです。正式名称はソフトドリンクケトーシスというのだそうですが、要するに糖分の入った清涼飲料水を水代わりに、毎日2リットルも3リットルも飲むことで、あっという間に糖尿病になってしまうという問題です。

 清涼飲料水には平均して10%の等質が含まれているということです。1.5リットルのペットボトルの場合、100〜150g。細いグラニュー糖のスティックにして30本以上。中には60本以上の飲み物もあるというのです。こうした糖分は体内への吸収が早く、一時的に高血糖状態になります。これを解消しようと尿として水分が排出されます。するとのどが渇くので、また清涼飲料水が欲しくなる。という悪循環に入ります。

 こうした生活を続けると、簡単に糖尿病になってしまいます。私の知り合いにもこうして、糖尿病になった人がいます。確かにいつも机にはペットボトル入りの清涼飲料水がおいてありました。みるみる太っていき、ある日、気分が悪いと言い出し、病院に行ったら糖尿病と診断されてのでした。当時、もっと水の勉強をしていたら適切のアドバイスが出来たのにと悔やまれます。

 人間の身体は何万年以上もかかってできています。長い時間をかけて検証されて昔ながら食事や水分の補給の仕方はなんといっても安心です。こうした検証を経ていない最近の工業化の中で生まれてきた製品は、よくよく注意して体に入れないと、こうした問題が発生するのではないでしょうか。飲み物なら、日本人の場合、水とお茶は長い間、水分補給の中心でした。この二つは無難でしょうが、お茶も飲みすぎは、胃を荒らすともいわれています。その点いい水だけは、弊害なく水分補給ができます。

 連休中、お出かけの方も多いでしょうが、是非、水筒やペットボトルにお水を入れてお出かけ下さい。車での外出なら、大き目のペットボトルに水を汲んで備えておくのをお薦めします。もちろんお水は水道水をきっちり浄水器に通して、その後、還元水にしておくのがポイントです。


    

 

 平成19年5月2日 屋上菜園で育ったパセリ束

 一昨年の暮れに、種を蒔いたパセリが、今年の冬も無事乗り越えて、屋上菜園で巨大に成長しています。初夏の日差しを受けて新芽がどんどん出てきて、背丈も50センチほどになりました。

 昨年自宅の玄関先でパセリを育ててわかったのですが、黒い小さな毛虫がつくと、取っても取っても、きりがないのです。虫が食べた後は、元気がなくなって成長が悪くなります。市販のパセリから農薬がどんどん浮いてくるのもうなづけます。ところが、屋上菜園では、この毛虫を全く見かけません。4階建てなので、虫も上がりにくいのでしょう。これは本当に助かります。

 どれくらいの大きさになっているか、確かめるのに、根元から切ってみると、茎の太さは2センチほどにまでなっていました。手入れもほとんどせずに、こんなにうまくいったのは、ルーフソイルの性能と、屋上という場所が大きな要因だと考えられます。

 切ったパセリを持つと、花束ならぬパセリ束。独特の香りが広がりました。

   
 

 平成19年5月1日 猪名川町の里山オーナー制度

 先月のはじめ、日本各地はひどい黄砂に見舞われました。言うまでもなくこの原因は中国の内部で進む砂漠化です。中国は4000年の歴史がありますが、歴史上植林の考え方がなかったようです。燃料として、また建築資材として都市近郊の樹木は伐採されていきました。しかし、それを補う植樹はされて来なかったようです。

一方、日本では、建築資材として、杉やヒノキが伐採されましたが、同時に植林もされ、バランスが保たれていました。都市近郊の里山も農村の燃料としての薪を供給したり、山菜やきのこの食料、また水を蓄える役目など、多くの役割を果たしてきました。人の手も加えられ、長い間良好の環境が保たれていたのです。

 せっせと植林し、里山の整備をしてきた日本と、切りっぱなしの中国とで、現在大きな違いとなって現れました。広大な森林を残す日本と、砂漠化が加速化する中国と、見事な対照です。

 しかし、その日本の山も荒れだしてきています。戦後、国を挙げて植えられた杉が、手入れをするのも費用がかかり、放置された状態になっています。手入れがされない杉林は、バランスをくずし、大雨が降ると、樹木ごと地滑りを起こしてしまいます。

 里山も間伐されないと、次第に荒れてきます。こうした問題に猪名川町が、里山のオーナー制度というものを発表しました。暖炉や薪ストーブを使う方に呼びかけて一定の面積のオーナーになってもらい、ナラやクヌギを伐採し、薪として利用してもらおうというものです。都会に住む人にも喜んでもらい、里山の整備も進めようという一石二鳥の試みではないかと思います。